デザイナー
2020年入社
大学を卒業後、新卒で広告代理店へ入社し、広告やWEBなどのデザイン業務へ従事。
その後、ゲーム業界へ転職し2Dデザイン全般の業務を行い、現在はレアゾンHDのソーシャルゲーム事業（ルーデル社）において新規ソーシャルゲームのUI/UX監修やマネジメント業務へ従事。
新卒でグラフィックデザイナーとして従事した後、WebアプリやゲームUIなどの開発に携わってきました。その後、Webプロモーション企業へ転職したのですが、知人からの声がけをきっかけに、プロダクトへしっかりコミットしたいという想いのもと、ルーデルに入社を決めました。
一般的に転職では好きなプロダクトの会社か有名な会社を選択することが多いかと思うのですが、当時の私は、主体的に開発へ関わることができる環境が良いと考えていました。大きい会社も環境面で様々なメリットがありますが、結果的にそれよりも自分がやりたいことを実現できる方を選択しました。前職で大規模組織の責任者ポジションの打診もあったため決断は簡単ではなかったのですが、迷いに迷って東京に来ることにしました。
入社後、今までの知見を活かせるところとしてゲームUIデザイナーとして参画しています。プレイングマネージャーということもあり、チームリードの役割もありますがフロント側の開発にも携わっています。プランナーやプロジェクトマネージャー、エンジニアとの連携も多くデザインだけでなくプロダクト開発そのものに関わっています。
実際に働いてみると、他の会社と運営のスタンスが違うことに驚きました。大抵のゲーム会社ですと、プロジェクトリリース前に事業の継続判断となる基準を決めてリリースし、芳しくない場合は早急に事業判断をするパターンが多いと思うのですが、弊社の場合、リリース後の数値を徹底的に分析し、改善を図ります。時には施策が180度変わることもありますが、ユーザーの反応がダイレクトに届きますので、自分の手で創り上げていっている感覚があります。また、入社したら思っていた以上にエネルギッシュなメンバーが多かったことも、良いギャップでした。
ゲーム領域のデザインだけに拘らず、デザイン領域における様々な技術や知見を有するスペシャリストとしてレアゾングループのデザイン価値を高めていきたいと思っています。また、マネジメントや育成にもより一層力を入れ、強固な体制づくりを構築していきたいと考えています。
レアゾングループのミッションである「新しい"当たり前"を作り続ける」を一緒に体現できる方だと嬉しいです。上長からの指示を形にするだけですと、正直足りないかもしれません。”プロダクトを作っている”というマインドでデザインに取り組みたい方は、ぜひ一度お話ししましょう！
