事業の成長とともに
勝ち取った経験とスキル
ゲーム事業が急成長した時はいかがでしたか?
ゲーム事業にアサインされてから携わったタイトルがリリースされたのですが、そう簡単にはうまくいかずいきなり赤字でした。その状況で代表が「半年で売上○千万を目標にしよう」といった時は流石に無理だと思いました。その日からチームメンバーと毎日真剣に、売上をどう創出するかを話しました。メンバー5人だけの小さなチームでスタートしましたが、とにかく粘りに粘り、半年後目標到達した時の初めて味わう達成感は今でもはっきりと覚えています。一方で失敗もたくさんしており、弊社のメインタイトルでもある「ドラゴンエッグ」が右肩上がりで伸びていた2018年ごろもイラストレーターとして参画していたのですが、その後プロジェクトが停滞し上手くいかなくなったフェーズも経験しました。当グループのソーシャルゲーム事業のルーデル社はゲーム運用に強みを持っていますが、過去のこのような課題を乗り越えた結果、他社にはない独自のノウハウを獲得しています。僕自身としては事業が成長してきた転換点を見ることができたことは、これからのキャリアにもつながると感じています。