「ドラゴンエッグ」とともに
成長した自身のキャリア
入社してから今までどのようなことを経験されていますか?
入社して直後は、リリースして間もない売上もほぼない「ドラゴンエッグ」の開発に、サーバサイド私1名という状態で担当していました。他メンバーの協力もありましたが、ほとんど1名で担当していたので、サーバ障害時の対応等、非常に大変なことも多かったです。しかし、その分自分自身がとても成長できた良い機会であったと感じています。そして、徐々に「ドラゴンエッグ」自体の売上が上がり、マネージャーやそれ以上の役職に就くことができ、今ではソーシャルゲーム事業全体の統括を執行役員という立場から行っています。今はちょうど新規タイトル「ドラゴンスマッシュ」のコードを書いているタイミングでもあり、マネジメント業務も行いつつ実務も行っている状況です。
「ドラゴンエッグ」の成長とともにキャリアを積まれていると思うのですが、 どのような努力をされたのでしょうか?
入社前は規模の大きいタイトルには携わっていませんでした。そのため、今までのスキルや経験だけでは中々結果にすぐ結びつかないこともあり、とにかくインプットを増やすためにたくさん勉強をし、日々仮説を立てて実行するということを繰り返し行うことで、徐々に自分の中で仕組化していきました。私の入社時は組織の中にゲーム開発経験者がほとんどいない状況だったので、組織としてもゼロからのスタートでした。そのゼロの状態から自分の手で修正を加えながら形にしていくことは非常に難しかったですが、やりがいはとても感じられた経験です。