エンジニア
2018年入社
学生時代はゲーム制作等を学んでおり、大学卒業後、新卒でレアゾンHDへ入社。
入社後はソーシャルゲーム事業のルーデル社にてフロントエンジニア業務を担当、現在はドラゴンエッグ等のリードフロントエンジニア業務に従事。
もともとゲーム業界を志望していましたが、コンシューマゲーム会社志望だったこともあり中々就職活動が思い通りにいかず、大学4年生の後半あたりまで就職先に悩んでいました。そのような状況で、当時の研究室の教授が偶然にもレアゾンHDのCTOの後輩だったようで、その縁で紹介いただいた企業がルーデルでした。CTO自ら研究室まで出向いていただき、ルーデルは「社風が自由なこと」「これからたくさんのプロジェクトを行っていくこと」など、非常に興味深い内容をたくさんお話いただいたことを覚えています。
当時ドラゴンエッグをCMで見たことがある程度のことしか知りませんでしたが、CTOの話からとにかく自由な社風を持つ企業であるということは感じていました。私は、細分化されたルールの中で決められたタスクをただこなすだけでは物足りないタイプなので、個人の裁量が多く自発的に仕事を行うことができるルーデルへの入社は、とても非常に楽しみでした。
入社前よりも想像以上に自由な社風であることに驚きました。決められたタスクをこなすだけではない、ということは事前に分かっていましたが、仕様を作成するところから実装、デバッグからリリースまで本当にたくさんのことを1年目から任せていただけており、学ぶことが多く大変ですが非常にやりがいを感じています。
ドラゴンエッグのフロント側のリードエンジニアとして業務を担っております。最近ではエンジニアのタスク管理や、4名のメンバーマネジメント業務も行っております。入社当初は、マネジメント業務まで担うとは全く考えていませんでしたが、会社・組織が成長していく中、マネジメント業務の必要性を感じ、未経験ではありましたが自ら手を挙げてチャレンジさせて頂くことになりました。他のゲーム会社への就職は縁がなかったのですが、他のゲーム会社に就職をしていたらこのようなチャレンジは出来なかったと思いますので、ルーデルに偶然出会えてとても幸運だと思ってます。
まずは現在担当しているドラゴンエッグのフロントエンドエンジニアチームを強くしていくことが、一番の目標です。最近人数も増えており、マネジメントスキルを更に磨かなくてはいけないフェーズに突入しておりますし、もちろん1フロントエンドエンジニアとしてスキルも高める必要があると思っていますので、マネジメント面・技術面両方とも高めていきたいと考えています。
自主的に行動できる人と働きたいです。正直、言われた仕事しかしない人は、変化も激しくチャレンジングなルーデルには合わないかなと思います。主体性を持ってその時の状況を都度考え、例えば実装だけではなく仕様も考えてみたり、業務フローの改善を行ったり等、自身のタスク以外のことも想像しながら臨機応変に対応することが求められます。幅広い業務に携わるチャンスはありますので、そのような環境を楽しめる方と是非一緒に働きたいと考えています。
